すごく難しい本だった。
前提知識が色々必要で、かつ、悩んだ経験がないと、
この本の言いたいことが、さっぱりわからないと思う。
きっと、色々、経験している人は、もっと多くのことをこの本から学んでいるのだろう。
この本が言っているのは、
できあがったものを顧客へ提供するのではなく、
顧客が欲しいものを探りながらサービスを作っていこうということ。
なぜなら、世の中に存在しないようなものを作るときは、
顧客が欲しがるものを分析することはできないから、
色々やってみて、顧客が欲しがるものを成長させていくべきだ。
ということらしい。
もう少し勉強してから読み直したい。
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リーン・スタートアップへの批判
http://www.seojapan.com/blog/blaming-lean-startup