そういう意味で、私はやはり残念らしい。
①
ゴールの見えない話し方をしてはいけない。
わかりやすく仕事をしろ。というのとつながることもあると思う。
PREP法というのがあるらしい。
POINT結論をしめし、
REASON理由をのべ
EXAMPLE具体例を述べ相手を納得へ導き、
POINT再度結論を示す
その時相手に何をしてほしいかを明確にする必要がある。
②
まずは役を演じることが重要で、自分らしさを出すのは、その次。
ちゃんと歯車になりなさいということ。
上司と同じ考えを共有するところが一番重要だと思った。
どのような部品になればいいかを、認識しないと何の意味もないのだろう。
③
コンサルタントの条件は、人ができないことができること。
または、多くの人ができることをものすごく高いレベルでできること
らしい。
これは、人を使う仕事なら、どれでも当てはまるんじゃないだろうか。
これができるかをはかるために、自分の仕事にこだわりを持って取り
組まなくてはいけないらしい。
こだわりを持っているひとは細部まで鮮明に仕事について覚えている。
と書いてあった。
確かに、相談するときに細かいところまでしゃべれないときは、
手を抜いていることが多い。
④
パフォーマンスがよい人に一般的にある共通点は以下のものらしい。
・自分自身がとった行動を、極めて詳細かつ正確に思いだすことができる
・面接で特定できる行動の数が非常に多い
・多くの種類のスキルを使い分けている
・普通の人には見られない独特な発想に基づく行動が必ずある
・面接で、こちらから質問しなくても、自分で話を続けることができる
・主語が必ず「私」になっている
⑤
自分のモチベーションを上げるために、やりたい仕事をやる必要があるが、
やりたい仕事は、なかなかわからない。
そこで、やりたいこととはやりたくないことではないことと考え、
やりたくないことを挙げれば、やりたいことが見えてくる
⑥
ある物事において、その人の限界は、怖くなるレベルだということ。
ギャンブルで勝つと怖くなる金額が自分の限界と書いてあったが、
自分のアベレージをあげないと、つかんだ成功にびびってしまうのだと思う。
毎日ビビり続けないと、限界を上げれないのだろう。
そういう意味では今の職場は、いいのかもしれない。
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