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備忘録のための読書感想文

読んだ本の内容を思い出せるように、読書感想文を書いています。
最近読んだ本でおもしろかったのは、
「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」。
よくある、解説書を何となく物語り風にしたやつだと思ってたんですが、そうではなく、ダビンチコードのような謎解き物語でした。 オススメです!

あと、知的財産権についてちょっと詳しくなろうと思っています。
コンテンツのデジタル化について(私見)

“改革”の技術―鳥取県知事・片山善博の挑戦(田中 成之)


2010年9月に新しく総務大臣になった片山善博さんが
鳥取県知事だったときに、どのような改革を行ったか
を書いた本。

彼の哲学、仕事の仕方がよくわかる本だった。

何がすごいかというと、議会と最終的にはあるべき関係
を構築できたということ。阿久根市も名古屋市も改革で
有名だが、議会との関係がよくなくて行き詰ってしまっている。

もともと自治省の役人だったことも手助けしたのだろうが、
今までのやり方を大きく変えているにもかかわらず、
議会がそれについてきたのがすごい。

彼の大きなスタンスのひとつが、情報公開だった。
情報公開というのは、ウソをついたり、コソコソしたり
しないことという意味。

何かというと、今までは、議会はあらかじめ議員が
質問する内容を知事が知っていて、円満に議会が
進行するのをよしとしていた。
その逆もあって、知事が何かをしたいときは議会に
かける前に、有力議員に裏を取っていた。

それをやめた。
議会をガチンコ勝負にしたのだ。

それを議会は議会軽視だと言い、最初はもめた。
が、最終的にその形に落ち着かせた。

情報公開という意味では、鳥取県の大地震の時は、
普通、メディアへ情報提供は記者会見でやるもの
だが、彼は、災害対策本部へのメディアの立ち入りを
許可した。
すべての会話を記者が聞くというfreeな状況だった。

個人的に、彼が大臣をやることにとても期待している。
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他の人のレビュー
http://blog.goo.ne.jp/oniken1-7-1/e/65bc0162add0f5c810c822a652745654
http://www.jilg.jp/blog2/cat15/post_75.html





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