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備忘録のための読書感想文

読んだ本の内容を思い出せるように、読書感想文を書いています。
最近読んだ本でおもしろかったのは、
「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」。
よくある、解説書を何となく物語り風にしたやつだと思ってたんですが、そうではなく、ダビンチコードのような謎解き物語でした。 オススメです!

あと、知的財産権についてちょっと詳しくなろうと思っています。
コンテンツのデジタル化について(私見)

日本語の思考法(木下是雄)

理系の研究者からみた、日本語と欧米語のちがいについて書かれた本。

例えば、アメリカの小学生はこんな問題を解くらしい。

・ワシントンは米国の最も偉大な大統領であった。
・ワシントンは米国の初代の大統領だった。
どちらの文が事実の記述か。もう一つの文に述べてあるのはどんな意見か。

高校ではそれが、こうなる。

・スミスの犬は羊を殺す犬だ
・私たちは殺人犯スニスバードが出納係を打つのを見た

小学生の方では、ワシントンが偉大かどうかを決めるのはお前だよ。
と教えている。
高校生の方は両方事実ではなく、羊を殺す犬かどうかは類推だし、
スニスバードが打ったのは確かかもしれないが、殺人犯であるかは
わからない(正当防衛だったかもしれない)としている。

確かに、こういう発想は日本の教育にはないかもしれない。
というか、日本人の気質と合わない気がする。

あと、「交渉の見通しは明るくないが、腹を割って話せば相手も理解して
くれる」というのは、日本の交渉の仕方であって、欧米相手にこれをやって
も交渉にならない。
欧米人は、こちらの気持ちを類推してくれるようなことはしないため、論理的に
説き伏せないといけない。と書いてあったのは、なるほどと思った。

まあ、この本は、木下是緒という人を知っている人が読む本だなと思う。
※ちなみに僕は知らない。
-----------
他の人のレビュー
http://d.hatena.ne.jp/heg/20090603/1244036450
http://ito-ofc.cocolog-nifty.com/blog/2010/12/post-c8c7.html




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