しようという本。学校とか偏差値とか、そういうことのステレオタイプな考え方
についての記載が多かった。
それは勉強していないからわかりません。という答は、唯一の答を求めようと
する、正解主義によるもの(日本の学生が陥りやすいもの)だそうだ。
自分も、あーjavaとか勉強してないから、話についていけないなあとか、よく思う。
それは、きっと考える力があれば話についていける話なのかもしれない。
面白かった記述として、いじめを示す言葉の移り変わりによって、問題を捉える
視点の変化を読み取れるという話があった。
最初は、「不良」だった。でもこれでは、その人に欠陥があるようだから、
その人自体ではなく、その人の行動を批判しようということで、「非行」になった。
罪を憎んで人を憎まずという価値観。
その後に、「非行」が「いじめっこ」になった。これは、彼らの行動ではなく、
「いじめっこ」と「いじめられっこ」の関係性の問題であるとした。
あと、気をつけようと思ったのは、批判的に読書をするとか、批判的に人の意見を
捉えるとか、するときには、批判的で終わるのではなく、自分だったらこうするという
代案を提示することが大切というところ。
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他の人のレビュー
http://dain.cocolog-nifty.com/myblog/2006/05/post_0cc9.html
(読書をするときの20のポイントがまとめてある)
http://flowrelax.blog43.fc2.com/blog-entry-473.html
http://blog.goo.ne.jp/zen-en/e/319bc64a0cc51e28e0e8be77732649b5
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